緑色のコンシーラー
ファンデーションではニキビ跡を隠せない場合、コンシーラーを使用しますよね。
自然体に仕上げられるのがメリットですが、どのタイプを選べばいいのか悩むこともあるでしょう。
ニキビ跡を隠すときは、緑色のコンシーラーを選ぶのがおすすめです。
ニキビ跡は赤く炎症が起こることも多く、反対色である緑色でアプローチすることで、色味を打ち消すことができます。
しっかり馴染ませれば、ニキビ跡があることに気づかないぐらいの仕上がりになるでしょう。
緑色にも濃さがありますので、炎症が起こっているとき、どのぐらい赤くなっているのかで選んでみるのがいいかもしれませんね。
緑色のコントロールカラー
ニキビ跡が広範囲に残っているという人もいるのではないでしょうか。
赤く炎症が起こっていることを考慮すると、反対色である緑色のコンシーラーを使用するのが適しています。
しかし、広範囲となると、コンシーラーではカバーしきれない部分も。
隠しきれていないこともありますので、コンシーラーよりコントロールカラーを選ぶ方がいいです。
使用するときは、ぼかしながら馴染ませるのがポイント。
広範囲にアプローチすることができる特徴があり、しっかり隠せるでしょう。
緑色のコントロールカラーもありますので、ニキビ跡が広範囲に残っている人は試してみてはいかがでしょうか。
毛穴用下地
ニキビ跡ののクレーターなど、肌が凸凹になってしまっていると、よりコンプレックスを抱えてしまいますよね。
コンシーラーやコントロールカラーを使用するだけでは、隠しきれない可能性が高いです。
凸凹の部分が浮いてきてしまいましからね。
この場合は、毛穴用下地を試使用するのがおすすめです。
鼻に黒ずみができていちごのような感じになってしまうのをいちご鼻と呼ばれていますが、その状態を隠すのと同じようにアプローチしていきます。
肌にしっかり馴染ませると、凸凹になっている部分が目立たなくなりますので、試してみてはいかがでしょうか。